マイルは貯めているけど、ただ貯めているだけではありませんか?

マイルは飛行機に乗るときだけに貯まるわけではありません!今回は上手に賢く無駄なくANAマイルを貯める方法についていくつか紹介したいと思います。

公共料金をマイルの貯まる航空系クレカで支払う

もちろん、ANAマイルが貯まるクレジットカードを使って日用品を購入するなど、現金を使わず買い物をはできるだけクレジットカードを利用することが鉄則ですが、毎月支払わなければならない電気・ガス・水道などの公共料金の支払いをクレジットカード支払いに変更しましょう。

銀行引き落としやコンビニ払いなどにしている人がほとんどで、また変更手続きが面倒くさいため中々普及しませんが、クレジットカードで公共料金を支払った方が確実に毎月マイルが貯まり塵も積もれば山となります。

一般的な買い物と異なり必ず一定料金がかかるのでこの分をマイルに変換しないのはもったいないです。

自分のライフスタイルから最もマイルが貯まりそうなクレカを選ぶ

ANAマイルが貯まるクレジットカードはANAが単独で発行しているものとANAが他社と提携して発行している2種類のカードがあります。

例えばANA VISAワイドゴールドカードとANA To Me CARD PASMO JCBです。

マイルを貯めるに辺りたくさんあるANAカードの中から自分のライフスタイルの中で最もマイルが貯まりそうな種類を選ぶことで早く多く貯めることができます。

具体的にはもし、あなたがJR東日本の電車で通勤通学しているなら迷うことなく「ANA VISA Suicaカード」、

地下鉄である東京メトロを利用しているなら「ANA  To Me CARD PASMO JCB」を選ぶべきです。
[illust_bubble subhead=”SuicaかPASMO?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]
JR東日本・・・ANA VISA Suicaカード

東京メトロ・・・ANA  To Me CARD PASMO JCB
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当たり前に聞こえるかもしれませんが、自宅と職場の最寄り路線ともJRなのに関わらずPASMOを利用している人は意外といます。

もちろんSuicaもPASMOも相互利用できるため“電車に乗る”という意味では利用価値はありますが、それ以外のメリットがありません。

せっかくポイントが貯まっているのにもったいない使い方をしています。

共通ポイントをマイルに交換・移行する!

Tカードやnanaco、楽天スーパーポイント等の共通ポイントカードはポイントをマイルに交換・移行することができるのをご存知でしょうか?

ANA系のクレジットカードと違い、知らないとマイルに交換できることを知らない人も多いことからかなり損していると思います。

以下の交換例をご覧ください。

共通ポイント ポイント マイル
Tポイント 500 250
nanacoポイント 500 250
楽天スーパーポイント 2 1

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はクレジットカードでANAマイルを賢く貯める方法について解説しました。

日頃からコツコツと貯めることが大切です。

特にまだ公共料金の支払いをクレジットカード払いにしていなかったり、たまった共通ポイントをそのままにしている方は今すぐに移行手続きを取りましょう!