ビックカメラSuicaカードのポイントに関してイマイチわかりにくい理由はポイントの種類が2つあるからです。
せっかく貯めたポイントはSuicaにチャージしてこそ本領を発揮するのでチャージ方法がわからない人のために詳しく解説したいと思います。
ビックポイントとビューサンクスポイント
ビックカメラSuicaカードを使うにあたり、ポイントといっても以下の2種類があることを覚えておかなければなりません。
- ビックポイント・・・ビックカメラが提供しているポイント
- ビューサンクスポイント・・・JR東日本が提供しているポイント
そして、カードの使い方によっては最高11.5%のポイント還元を受けることができるため賢い使い方をしなければいけません。
ビックポイントは通常のお買い物の際に貯まるポイントですが、ビューサンクスポイントは電車に乗ったりチャージ・お買い物や公共料金を支払うだけでどんどんたまって行きます。
ただし、ビックカメラSuicaカードは定期券の機能を備えていないため唯一のデメリットと言えるでしょう。定期券として使えるのであれば1枚なのでお財布がかさばりません。
ビックポイント1500PでSuicaに1000円分相当分チャージ出来る
ビックポイントをチャージするにあたりどのくらいのポイントがいくら分Suicaにチャージできるのかというと、ビックポイントが1500ポイントで1000円分Suicaにチャージすることが出来ます。
では具体的なチャージ方法を以下にて説明します。
ビックポイントをSuica(電子マネー)にチャージする
少々面倒ではありますが、貯まったビックポイントをSuicaにチャージする場合はまずは交換の申込をする必要があります。
手順は以下の通り。
まず以下のどちらかを選択します。
- ビックカメラ公式サイトからポイント交換の申込
- ビックカメラ店頭で申し込み
受付日の翌々日から
駅やビックカメラにある「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」という専用のATMにてチャージすることが出来ます。
詳しいやり方はこちら
まとめ
今回はビックポイントをSuicaにチャージする方法について紹介しましたが、Suicaを使うことで貯まるJRのビューサンクスポイントをビックポイントに交換することも出来ます。
ビックカメラとJR東日本では以下のようにSuica1000円に相当するポイントが違います。
- ビックカメラポイントでは1500P≒1000円
- ビューサンクスポイントでは400p≒1000円
これは1ポイントあたりの円換算が異なるため分かりにくくなっています。