夢の国ディズニーリゾートはいつ行っても飽きない仕組みづくりがされているので飽きません。
でも正直なところお財布に余裕がないとびっくりするくらいお金がかかりますよね。
そこで、どうせ遊ぶならお得に遊ぼう!ということで
❝今❞お金が無くても今すぐ遊びに行ける方法を紹介します。
ディズニーランドにかかる日帰り予算(土日祝日・家族4人)のまとめ
概算 4万~5万円
- チケット代(1デーパスポート) 24,400円
大人:7,400円×2
小人:4,800円×2 - 交通費 駐車料金3,000円
- 飲食代(昼食・夕食その他)
8000円~10,000円 - お土産代 3,000円~10,000円
宿泊をすると合計8万円以上(パークチケット代+25,000円~)かかる
宿泊料(1泊2日)
近隣ホテルの宿泊代(土→日・大人2名小人2名)標準客室料金比較一覧
ホテル名 | 参考価格 |
ディズニーアンバサダーホテル | 約75,000円 |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | 約75,000円 |
東京ディズニーランドホテル | 約75,000円 |
東京ディズニーセレブレーションホテル | 約40,000円 |
ヒルトン東京ベイ | 約25,000円 |
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート | 約30,000円 |
サンルートプラザ東京 | 約25,000円 |
ホテルオークラ東京ベイ | 約40,000円 |
変なホテル舞浜東京ベイ | 約25,000円 |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 約35,000円 |
このように家族4人でディズニーランドへ行こうと思うと、とにかくお金がかかります!
入場料と交通費や宿泊費は削るのはなかなか難しいので節約できるのは飲食費とお土産代です。
でも残念ながらディズニーランドはお弁当やコンビニで買ったものなど、外部から食べ物飲み物を持ち込むことができません。
全て園内のレストランや販売しているもので昼食等を取るしかないです。
唯一、節約で効果があるのはお土産です。ぬいぐるみやクッキーなど欲しいモノがやまほどあるので、値段を気にしないとすぐ1万円を超えてしまいます。なので持っているお金で節約をするならお土産代を抑えましょう。
しかし、せっかく遠くからディズニーランドに遊びに来たのに子供が欲しいモノを全く買ってあげられないのはツライですよね。。
特にお土産を削るわけにはいかないケースは自分のものを我慢するのはとっても残念です。
そこで、
今お金が無くても来月以降遊びに行ける裏ワザ的な方法があることを知っていますか?
この裏ワザを知っていれば、今手持ちの現金がなくても飲食代やお土産代を気にすることなくディズニーを楽しむことができます。
今お金が無くても遊びに行ける2つの方法とは?
ディズニーランドにかかる費用をクレジットカード払いにする
まず1つめはパークチケット代やレストラン代・お土産などディズニーランド内でかかる費用の全てをクレジットカードで支払うことです。
バルーンベンダーやワゴンスタイルの飲食施設で販売されているものなど一部はクレジットカードを使うことはできません。また切手・ギフトカード・食事券等は買えません。
しかしクレジットカードで支払うとあるメリットがあります。
それは一般的に多くのクレジットカードの支払いは翌月です。なので例えば今日クレジットカードを使ってお買い物をしても支払は来月になります。
つまり今お金が無くてもディズニーランドで遊ぶことができるということです。
「いやいやでも、来月になっても4万円以上を払うのはきつい。。。」と思うかもしれませんが、大丈夫なんです。
クレジットカードにはリボ払いという支払い方があり、4万円を1回で払うのではなく毎月5千円や1万円ずつなど安く分割して一定額を支払うことができます。利息と同じ手数料がかかりますが少額なので1回で全額を支払うよりは全然マシです。
ディズニーランド・ディズニーシーでは以下国際ブランドのクレジットカードを使うことができます。
- JCB
- VISA
- Mastercard
- アメックス(アメリカンエキスプレス)
- ダイナースクラブ
- 銀聯カード
- ディスカバーカード
ディズニーランド公式サイトのクレジットカードに関するQ&Aはこちら
生活費をクレジットカード払いにしてディズニーポイントを貯める
スマホ・携帯代や毎日の食費・毎月の水道光熱費などなど日常生活でかかる費用を全てクレジットカードで支払うことです。
え?ディズニーに遊びに行くことと全く関係ないのでは?と思うかもしれませんが、実は大きく関係しています。
ディズニーポイントが節約につながるワケ
ディズニーポイントはディズニーストアやパークで1ポイント1円として現金の代わりに使えます
なので一部店舗は除きますがディズニーストアやレストラン等で利用でき通常よりもかかる費用を節約できます。
またパークチケットやオリジナルグッズと交換できるのも注目です。
ちなみにカードの種類によって1pt貯まるカード利用額の割合が違います。
ゴールドカードの方が100円の利用で1pt貯めるられるので一般カードよりも早く多くポイントが貯まりますね。
利用金額 | ディズニーポイント | |
一般カード | 200円 | 1pt |
ゴールドカード | 100円 | 1pt |
ディズニーポイントと特典がもらえるのはディズニー★JCBカード
今お金が無くても遊びに行ける方法を2つ紹介しました。
- ディズニーランドにかかる費用をクレジットカード払いにする
- 生活費をクレジットカード払いにしてディズニーポイントを貯める
ディズニーランドではVISAやマスターカードなど今あなたが持っているクレジットカードでも利用することができます。
しかし、残念ながらもしあなたが持っているクレジットカードがディズニー★JCBカードでなければディズニーポイントはいっさい貯まりません。
⇒ディズニー★JCBカードに申し込んでお得にポイントを貯める
ディズニー★JCBカードとは
ディズニー★JCBカードのメリット
- カードデザインがディズニーキャラクター
- 新規入会限定キャンペーンでディズニーポイントがもらえる
- ディズニー・カードクラブ限定の特典がある
ディズニー★JCBカードはディズニーによるディズニー好きのファンのためにあるディズニーをお得に楽しめるクレジットカードです。
今お金が無くてもディズニー★JCBカードで支払えば支払は翌月なのでお金のことは一切気にせずに遊ぶことができます。
リボ払いを利用すれば毎月の返済額を5,000円~に抑えることも可能です。
また毎月のスマホ代や食費など生活費をクレジットカード払いにして貯まったディズニーポイントを園内で使うことで出費を抑えることができます。
1年に1回でもディズニーへ行くならぜひ持っておくべきカードなのでおすすめします。