マルイのエポスカードはお買い物時に勧誘等もされているため学生でも持っている人は多いでしょう。

マルイのクレジットカードであるエポスカードはショッピングだけでなく、20歳以上でアルバイトをしていればキャッシング機能も付帯させることができるため緊急で現金が必要な時にも助かります。

そこで、現金を借りる目的の場合マルイのクレジットカード(キャッシング機能)と学生カードローンのどちらの方がよりカンタンに借入できるのか？を比較してみたいと思います。

マルイカードのキャッシング機能と学生カードローンの違い

まず、マルイのエポスカードと学生カードローンの違いはなにか？というとカードの性質が違うということ。

マルイのクレジットカードであるエポスカードはショッピング(買い物利用)とキャッシング(現金の借入)の２つの機能を持っており、基本的にショッピングが主目的のカードです。

キャッシングはあくまで付帯機能、つまりおまけのような位置づけです。

一方、学生カードローンは「現金を借りるため」のカードなのでクレジットカードのようにショッピングには使えません。

最近ではカードローンといってもカード自体がない(カードレス)のカードローンもあります。

最もカンタンに借入できるのはエポスカード

今、エポスカードを持っているのであれば審査することなくマルイATM、銀行・コンビニATMから借り入れることが可能です。

なぜなら審査はエポスカードを作ったときに既にやっているから。

今までショッピング利用でしかエポスカードを使ったことがない人でもキャッシング枠があるのであれば即借入できます。

ただ、エポスカードを持っていないのであれば話は別です。

０から即日融資を受けたいのであれば学生カードローン

エポスカードを持っていない状態で新たにエポスカードを作るのとカードローンに申し込んで借入をするのであれば、カードローンの方がより早く融資をうけることが出来ます。

WEB完結申込サービスを利用すればスマホからでもサクサクと審査から借入までをすることが可能です。

ただ即日審査を受けて借入するためには、手元に運転免許証かパスポートの写しなどがないとダメです。

エポスカードとカードローンどっちが金利が低い？

エポスカードであっても学生カードローンであっても利用できる限度額は個人によって決まります。しかし学生であればそれほど個々人によって大きな開きはなく利用限度額も10万～30万程度です。

そのためカードローンには金利に幅がありますが、まず学生であるあなたに適用されるのは上限金利、一番高い数字の金利がかけられます。

クレジットカードの金利はほぼ実質年率18%と固定されているので学生の場合もほぼ同じ18%が適用されるでしょう。

したがって金利面においてはどちらを使っても同じです。

まとめ

今、マルイのエポスカードを持っている人はキャッシング枠を使うことで問題は解決します。

一方、カード等お金を借りる手段を持っていない人は学生カードローンに申し込みましょう。

20歳以上で低収入だけれどもバイト先から給料(アルバイト代)をもらっている人は審査に通る確率が高いです。

今までにカード返済の延滞納等の問題を起こしていなければスムーズに何事もなく審査に通るでしょう。

学生であっても20歳以上でバイトをしていればサラリーマンと変わりません。

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