ショッピングとキャッシングの両方を利用している場合、キャッシングだけ先に返したいことがあります。そんなときはどうすれば良いのか?公式サイトで調べるのが面倒くさいあなたのためにサクッと教えます。
キャッシングだけ先に返済する方法は3つ
- 電話
- ATM
- エポスネット(EPOS Net)
電話
キャッシングだけ先に返済したい旨を以下の連絡先に電話しましょう。
ATM
エポスカードの利用分は銀行等のATMを含め15種類あるのですが、月々の支払い分と早め・多めのリボ増額の支払いの両方ができるATMは以下2つしかありません。
月々の支払いと早め多めのリボ増額の支払いが可能なATM
月々の支払 | 早め多めのリボ増額の支払 | 返済単位 | 利用手数料 | |
エポスカードATM | 〇 | 〇 | 1円 | 0円 |
ロッピー | 〇 | 〇 | 1円 | 100円/1件(税別) |
エポスネット(EPOS Net)
エポスカードのネット管理サイトであるエポスネットから増額返済サービスを利用することで早く返済することができます。
トップ画面から「お支払い方法の変更」→「リボ 増額引き落とし」を選択し、金額を指定してすると指定日に指定口座から加算されて引き落としされます。
ただし、増額返済できる締切日がありますので詳しくはこちらを参照してください。
エポスカードのショッピング・キャッシング手数料の違い
ショッピング・キャッシングの手数料の違いを改めて確認することで、キャッシングは先に返済した方が良いことがよくわかると思います。
ショッピング利用
手数料 | |
1回払い | 0円 |
2回払い | 0円 |
ボーナス1回払い | 0円 |
リボ払い | 実質年率15% |
分割払い |
キャッシング利用
実質年率18%
キャッシングは1回利用でも利息がかかることを覚えておきましょう。
ショッピングの分割払い・リボ払いが実質年率15%、キャッシングが実質年率18%とわずか3%しか変わらないと思うかもしれませんが、
10万円借り入れたときの実質年率はショッピングの場合が15,000円、キャッシングは18,000円と3000円もの差があります。
まとめ
エポスカードの増額返済は電話・ネットの他にエポスカードATMの専用ATMがあるため、お近くにあれば即返済することが可能です。