そのゴールドカードを持っていることに意味がある。パット見のカッコよさや地位・名誉のあるなしを判断されるゴールドカードはどれか?をランキング形式で紹介します。

1位 アメリカンエキスプレス・ゴールドカード

今やアマゾンや百貨店などで入会キャンペーンをするほど比較的入会しやすいカードになりましたが、券面に描かれている兵士(センチュリオン=百人隊長)のデザインはクレジットカードを知らない人でも一度は見たことのある有名なデザインです。

海外ではアメリカンエキスプレスは国際ブランドの中でもVISAやMastercardよりも格上とされいることから今後も知名度とステータス性は変わりません。

2位 ラグジュアリーカード・ゴールドカード

金属製のクレジットカードという素材やデザインにこだわった珍しい招待制カード。

中でもゴールドカードは最上位カードで24金でコーティングされています。このカードにカッコよさを感じるのはシンプルさです。券面に余計な線やデザインがなくサラッとした表面にさり気ない白文字で「GOLD CARD」と書かれています。

3位 セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカード

腐ってもアメリカンエキスプレス。セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカードは流通系カードの代表的なブランドであるセゾンカードがアメリカンエキスプレスと提携しているカードです。

クレジットカードに詳しい人はアメリカンエキスプレスがオリジナルで発行している1位のアメックスゴールドカードの方が格上であることを知っていますが、詳しくない人にとっては「アメリカンエキスプレスのゴールドカード」というだけでステータス性を感じます。

なぜゴールドカードにステータス性を感じるのか?

人はなぜゴールドカードを見ると「この人お金持ちかも?」と感じるか知っていますか?

それはゴールド“金色”が与える色のイメージが大きく関係しています。

私たちは金塊や延べ棒、金の装飾(例.金閣寺)を見るとあるイメージを思い浮かべます。それは「豪華さ・豊かさ」です。金色を見た時に「地味さや侘しさ」をイメージする人はまずいませんよね。ちなみに地味さや侘しさを感じるのは銀閣寺です。

ゴールドが豪華さや豊かさを感じさせるのは世界共通で西洋美術バロック時代の豪華絢爛な彫刻や建築もゴールドが多く使われています。

身近なところではシャンプーやビール、お菓子のパッケージなど少し値段が高かったりこだわっている商品にもゴールドが利用されています。

クレジットカードのステータス性ではゴールドよりもブラックカードやプラチナカードの方が上ですが、そんなことを知らないもしくは興味がない多くの人にとってはゴールドカードの方がステータス性を感じるのです。

まとめ

ステータス性だけを考えたゴールドカードランキングを紹介しました。クレジットカードのステータス性だけで考えればアメリカンエキスプレスは最強です。日本だけでなく海外での評価はもっと高いです。

インビテーション制(招待制)だけでなく申込制も採用しているのでぜひ早いうちから申し込むことをお勧めします。

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