ステータスとは「社会的地位」のこと。要するに持っていると人からカッコいいと思われるOR完全なる自己満足に浸れるクレジットカードなのがゴールドカードの上位に位置するプラチナカードです。
ですので内容はともかくステータスだけに特化したプラチナカードランキングTOP3を紹介します。
[icon image=”ranking1-1″]アメリカンエキスプレス・プラチナカード
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- 腐ってもアメリカンエキスプレスのブランド力
- 古代ローマ兵士センチュリオン(百人隊長)のデザインがカッコいい
- 家族会員が4名まで無料
- ホテル予約などのコンシェルジュサービス対応が充実
年会費:130,000円
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[icon image=”ranking1-2″]ラグジュアリーカード・チタン
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- 日本初Mastercard最上位クラス「ワールドエリート」
- 金属製のずっしりとした珍しいカード
- リムジン送迎付きレストラン予約等の個性的なサービス
- 羽田・成田空港など手荷物無料宅配サービス
年会費:50,000円
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[icon image=”ranking1-3″]JCBプラチナ
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- JCBが発行しているプラチナカード。
- カードデザインが黒地にシルバー文字でカッコイイ
- 24時間対応のコンシェルジュサービス
- レストランで1名無料(2名以上予約)になる
- プライオリティパス(空港ラウンジ利用)が使える
年会費:25,000円
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プラチナカードのステータスはゴールドカード保有者の比ではない
クレジットカードのクラスをステータス順に並べると以下のようになります。
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ブラックカード
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プラチナカード
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ゴールドカード
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一般カード
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かつては収入も多く地位も高い人はゴールドカードを保有していました。
現在でもその名残から年会費も最低1万円以上のカードが多く、ゴールドカード=裕福なイメージがありますが、ゴールドカードということだけであれば年収200万円程度でも持てる時代になりました。
あのアメリカンエキスプレス・ゴールドカードでさえ、Amazonのヘビーユーザーなどには簡単に入会できるキャンペーンを行っています。
一方、プラチナカードは申込制であっても審査基準が高いのが特徴です。
自社の一般カードやゴールドカードを長期間、多額利用してくれたお客さんに対して発行されるのが一般的でコネでもない限り、例えばアメリカンエキスプレスの一般カードであるグリーンカードを持ったことがない人がいきなりプラチナカードを持てるようなことはありません。
それだけ貴重なカードの種別です。
まとめ
誰でも簡単に手に入れられないことに価値が生まれます。
プラチナカードを持っているだけであなたは社会的地位の高い人だと思われるでしょう。
ただ、クレジットカードの知識がある人や興味がある人であれば「お、プラチナだ」と気が付きますが、興味のない人にとってはゴールドの方が高級に感じるのは否めません(笑)
ゴールドという色は豪華・豊かな印象を与えると色彩学でも証明されているので仕方ありませんね。