リクルートカードはポイント還元率が1.2%、しかも年会費が無料という魅力的なクレジットカードです。審査は厳しいわけではないのですが、落ちたという声もネットには寄せられています。それでは、審査に落ちた原因は何でしょうか?対処方法も合わせてみていきましょう。
1.申込資格を満たしていない
リクルートカードの申込条件は以下のとおりです。
- 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある
- 18歳以上で学生である
これに該当しないと申込できません。たとえば「学生ではない18歳以上の無職」だと、これに該当しないのです。収入がなくてリクルートカードが作れるのは学生か専業主婦(主夫)のみです。
対処方法としては、アルバイトでも収入があれば申告をすることです。安定した収入というのは正社員や契約社員でなければならないというわけではありません。パートやアルバイトでも大丈夫です。どこかで働いているなら忘れずに申告しましょう。
2.クレジットカードを作りすぎている
リクルートカード以外にクレジットカードを何枚も持っていると審査に落ちる確率が高くなります。クレジットカードをもっているということは、実際に利用していなくても、その分だけ使える余裕があるからです。
例えば、50万円が限度額のクレジットカードを10枚持っていたら、最大500万円利用できることになります。これは500万円借金ができる、あるいはしていると同じことなのです。
対処方法は、使っていない不要なカードは解約することです。解約の情報は信用情報機関に登録されるので、リクルートカードの審査もそのことがわかるようになっています。
※信用情報機関:金融機関が加盟していて、クレジットカードの限度額がキャッシング、延滞の情報を共有している機関。
3.延滞したことがある
カードローンやクレジットカードのキャッシングの返済を延滞したことはありませんか?あるいは、ショッピングの利用の引き落としをうっかりと忘れていて延滞になってしまったことはありませんか?
クレジットカードとは「信用」のカードです。キチンと返済してくれることを前提に会員になってもらうのですから、延滞の記録がある人は審査に落ちやすくなります。先ほど触れた信用情報機関に延滞情報は記録されていて、その記録は最長5年間消えないのです。延滞の記録自体は、それが間違いでない限り消すことはできません。
対処方法としては、他のカードをもっているなら、そのカードをキチンと使って信用を積み重ねることです。クレジットカード利用の信用の積み重ねをクレヒスと呼びます。すぐにはリクルートカードを作れなくても、良好なクレヒスを積み上げれば、再度申込したときに審査に通る可能性があるのです。
4.短期間に複数のクレジットカードを申し込んでいる
リクルートカード以外に他のカードを複数申し込んでいませんか?クレジットカードは普通に使うなら、いきなり何枚も申し込む必要はありません。理由として考えられるのは
- 入会特典目当て
- お金に困っている
この2つの理由です。入会をして、入会特典でたくさんのポイント等をもらって解約する人は結構いるのです。このような人は「入会ブラック」と呼ばれ、クレジットカードを作りにくくなります。
お金が困って、という理由もクレジットカード会社は警戒します。利用して、すぐに返済できなくなっては困るからです。違法なクレジットカードの現金化をするのではないか、という疑念も抱いてしまいます。
対処方法としては、リクルートカードに限らず、必要なクレジットカードだけを申し込むようにしましょう。
5.今までクレジットカードを作ったことがない
どうして?と思われるかもしれません。けれどもこれは先ほど述べた「信用」と「クレヒス」に関係します。信用情報機関に照会して申し込んだ人が「該当なし」だった場合、クレジットカード会社としてはかなり慎重になるのです。
例えば社会人になって10年経つのに「該当なし」だと、それまでクレジットカードを作っていないのが不自然、と思われてしまうのです。偽名の可能性も疑われます。
対処方法としては、審査の甘いクレジットカードをまず作ってクレヒスを作ることです。楽天カードやアコムACカードが作りやすいと言われていますので、ご参考までに。
まとめ
審査に落ちた場合、本当の理由はどこのクレジットカード会社も教えてくれません。けれども、考えられるのは今回解説した5つの理由です。対処方法も添えましたので、是非ポイント還元率の高い、お得なリクルートカードを作りましょう。