外国人でも作りやすいクレジットカード!審査に落ちない通りやすいクレジットカードベストを紹介します!

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在留カード・特別永住者証明書のコピーが必要

外国人がクレジットカードを作るときに必要な書類として以下2つがあります。
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在留カード

在留カードには氏名・生年月日・性別・国籍・地域・住居地・在留資格・在留期間・就労の可否等が記載された身分が証明できるカードです。

特別永住者証明書

こちらも在留カードと同じく氏名や生年月日等が記載された身分証明カード。

留学生の場合はプラス学生証のコピー
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審査に落ちる!?なぜ外国人はクレジットカードが作れないことがあるのか?

外国人であっても在留カードや特別永住者証明書等によって身分が証明できれば特に日本人と同じく審査を受けられます。そのため外国人だからといって特別に審査が厳しくなるわけではありません。

しかし、それでも外国人がクレジットカードを作ろうとしたときに落ちてしまうケースがあります。

考えられる理由として在留期間が短いことや安定した収入を得られているか(学生以外)の確認が取れないケース等です。

在留カードと特別永住者証明書の性質を見ればわかりますが、日本に中期・長期在留、永住していることを証明しているものです。

実に簡単な話ですが在留期間が短いとリボ払いなど支払残高が残った状態で帰国されてしまった場合、仮に返済が滞った際に回収できない可能性があるからです。そういう意味では日本人よりも審査が慎重にならざるを得ません。

だからそうならないために日本に中長期在留・永住が認められていることがクレジットカード申込の条件になっているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

外国人であっても必要な書類が揃えばクレジットカードを作ることができます。日本人でも審査基準が比較的甘いと言われている消費者金融系や流通系のクレジットカードから申し込むことをおすすめします。