楽天スーパーポイントは自分が気が付かないうちに貰えてしまっている人もいて、宝の持ち腐れ状態になっていませんか?
細かく調べるのがメンドクサイあなたのために、楽天スーパーポイントについてわかりやすく解説したいと思います。
楽天ポイントが複雑に感じてしまう理由
まず、楽天ポイントは様々なお店でも使えたり、単純なポイントカードだけでなく楽天Edyという電子マネー(Suicaみたいなもの)が付帯しているクレジッカードでも貯めることが出来るので複雑に感じます。
さらに使うサービスによってポイント還元率が変わったり、スーパーポイントアッププログラム(SPU)というキャンペーン等でポイントが最高7倍になったりするので複雑性が増します。
さらにいうと楽天は「楽天キャッシュ」というオンライン電子マネーサービスも展開しているため超複雑に感じてしまうのです。ちなみに楽天キャッシュは楽天銀行にて換金できる優れものです。
楽天スーパーポイントとは?楽天ポイントと楽天スーパーポイントは同じ
通称“楽天ポイント”と呼ばれていますが正式名称は「楽天スーパーポイント」です。
楽天株式会社のポイントサービスのことで楽天グループ以外の提携先でも利用することが出来ます。
例えば、マクドナルドやミスタードーナツ・サンクス・くすりの福太郎・くら寿司・大丸・松坂屋、紳士服のコナカ・引越しは日通・出光サービスステーション等々様々な業種のお店やサービスがあり楽天スーパーポイントが使えることを知らなかったり、また使えるだけでなく貯められることも知らない人もまだまだ沢山います。
楽天ポイントカードと楽天カード(クレジットカード)に貯める
楽天スーパーポイントを貯めるといっても何に貯めるのか?というとTSUTAYAのTカードのようにポイント専用カードである「楽天ポイントカード」を手に入れるか、楽天が発行しているクレジットカード「楽天カード」に貯めるかの2通りあります。
楽天スーパーポイントはどうやって貯めるのか?
貯め方には6種類あります。
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- クレジットカード利用で貯める
- 店頭利用で貯める
- インターネット利用で貯める
- アンケート利用で貯める
- アプリ利用で貯める
- ポイント移行で貯める
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なぜクレジットカード利用で貯めるのが一番お得なのか?
楽天ポイントカードを飲食店で提示すると100円~200円につき1ポイント貯めることができます。
しかし、同じ加盟店でも楽天クレジットカード(以下楽天カード)で決済をするとポイントが最大3倍になるなどします。
楽天カード利用では基本的に100円につき1ポイント(1P=1円)貯まるのですが、楽天市場で買い物をするといつでもポイントが4倍になったりキャンペーンによっていっきにポイントが多く貰えることがあるためポイントを貯めるには楽天カード利用が一番効率が良いのです。
一番わかりやすいのは楽天カード新規申込時に2000ポイント+初回カード利用で5000ポイント=合計で7000ポイント貰える例があります。1ポイント1円なので7000円分貰えるということです。
楽天スーパーポイントはクレジットカードのランクによってまた得られるポイントが変わって来ます。