Tポイントやnanacoなど一部の電子マネーを使ってコンビニでタバコを買ってもポイントが付きません。
ポイントを貯める極意は日用品や嗜好品など、その人にとって日常生活には欠かせないものを買い続けることで自然と多く貯まります。
そのためタバコを吸う人にとってはポイントを貯めるための重要な1商品なのですが、、、
なぜ一部の電子マネーではポイントが付かないのか?
電子マネーのナナコの公式サイトを見てもらうとわかりますが、タバコはポイント対象外商品の1つに指定されています。なぜタバコに対してポイントが付かないのかというと公共性の高い商品だからです。
タバコの他には公共料金の代理受領・切手・はがき・印紙・年賀状・ゴミ処理券などなど公共性の高いものはポイント対象外になっています。もちろん全てがそうとは限りませんが。。。
クレジットカード払いならタバコは買える
公共料金・切手・ハガキ・印紙・ゴミ処理券は“店頭”でのクレジットカード払いは出来ません。
え?公共料金はクレジットカードで払ってるよ?という方、確かにクレジットカードで引き落としすることはできます。
それは事前に登録しており、銀行など指定した金融機関から引き落とされていると思いますが支払い書を店頭に持っていき、レジでクレジットカードを出して支払うことは出来ません。
一方、タバコはその場でクレジットカードを出してレジ支払うことができます。
さらにクレジットカード払いであればポイントは付きます。
これはクレジットカードの場合買い物合計に対してポイントが付与されることからタバコであってもポイントが付くのです。
ポイントを貯めてタバコを買うことが節約になる
嫌煙家が増えたため今やファミレスでも禁煙席の方が圧倒的にスペースも多く、有名ホテルでも全館禁煙なんてこともあります。もちろん、タバコを止められれば良いのですがそれが出来れば苦労しません。
値上げもされてタバコ代が生活費を圧迫している人も多いでしょう。
であれば、自販機でタバコを買うのではなく、ぜひコンビニで楽天カードなどのクレジットカードを使いポイントを貯めましょう。
貯まった楽天スーパーポイントでタバコを買うことで節約に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はタバコはコンビニクレジットカード払いでポイントを貰うことで節約に繋がるお話をしました。
クレジットカードを上手に使い掛かる経費を押さえたいものですね。