パートだから月収も少ないし。。。といった理由でクレジットカードを作れないと思っているあなた、その認識は大きく間違っています！
パートをしている主婦こそクレジットカードは作りやすいのです。
なぜか？専業主婦と比較してその理由を解き明かしたいと思います。
収入額の大小よりも安定・継続した収入の有無
パートの場合、月３万円～４万円など５万円も稼げば生活していくには取り敢えず十分、という人も多く月１０万円以上稼ぐパートさんの割合の方が少ないと思います。
しかし、クレジットカードを作りたいと思った時どうしても気にしてしまうのが「収入額」です。
毎月５万円も稼いでいないのだからクレジットカードなんて作れないだろう！と思い込んでいるあなた、審査をする上で重要なのは収入額の多い少ないよりも毎月安定した継続収入があるかどうか、安定した支払い能力の有無の方が重要視されています。
もちろん、収入が少なければ利用限度額が多少少なくなってしまう可能性はありますが、作れないということはまずなくむしろ作りやすいと言えます。
配偶者である夫にも収入があれば尚更審査に落ちることは少ない
専業主婦はクレジットカードを作れないと思っている人も多いですが、配偶者である夫に安定的な収入があれば限度額は少額に限られているものの作ることはできます。
そのためパートをしている人でかつ旦那さんも働いていて安定収入があれば、まず審査に落とされることはありません。
なぜか？というとまず基本的にカードの契約は契約者本人の信用情報と照らし合わせられ、審査に通すか落とすかが決められます。
審査項目の中に“居住形態”というものがありますが、旦那さん名義の自己所有物件であったりする場合は余程の事がない限りあなたが審査に落とされることは少ないと思われます。
万が一返済できなくなるようなことが起きたとしても家族が返済してくれることが一般的なため独身・賃貸の居住形態の人よりも有利です。
収入・勤務年数が長ければ利用限度額も高くなる
パートといえど毎月収入があるということは職業を持っていることと同じです。さらに収入額が大きかったり勤務年数が長ければ長いほど社会的な信用が担保されるため利用限度額も専業主婦以上になります。
アルバイトやフリーターでもクレジットカードは作れるのでパートだからという理由で作れないということはまずありません。
主婦はクレジットカードを利用してくれる
主婦がクレジットカードを使う機会なんてあるの？と思うかもしれませんが、デパートや百貨店・スーパーではむしろクレジットカードを使う主婦は多いです。
例えばイオンカードを例にとると、イオンでよくお買い物をする主婦はほとんどイオンカードを持っており会計時に利用しています。
なぜかというとイオンでは２０日や３０日のお客様感謝デー等でクレジットカードを使って買い物をするとさらにポイントが還元されるような販売促進をしていることからジャンジャン利用しています。
いわゆるデパートや百貨店が発行している流通系のクレジットカードの目的はお客さんにクレジットカードを使って買い物をしてもらうために審査が緩いと言われています。
クレジットカードを持つことで現金では買えないものでもその場で即買うことや余分なものまで購入してもらう買い回りも期待しているため主婦の皆さんにクレジットカードを使ってもらうことは大歓迎なのです。
まとめ
パートをしている主婦こそクレジットカードが作りやすい理由？について解説しました。
パートも立派な安定的な継続収入です。
クレジットカードの審査で大切なことは安定的な収入と支払い能力なので主婦の皆さんはもっともっとクレジットカードを使ってお買い物をし貯まった現金に変わるポイントで消費を挙げて行きましょう！
