出勤前やお昼休み、仕事帰りや夜中など24時間365日営業しているコンビニですが、レジで自分の前に並んでいる人がクレジットカードを出しているケースに遭遇する機会ってものすごく少ないですよね?

ほとんどの人が自分自身もコンビニでクレジットカードなんか出したことないと思います。

しかし、サインや暗証番号について知ればクレジットカードをコンビニで使うことはとても簡単なんです。

基本1万円未満の買い物はサインも暗証番号もいらない

そう、ほとんどのコンビニでは1万円未満の買い物をした場合店員さんにクレジットカードを渡すだけで、サインや暗証番号を入力することなく会計を済ますことができます。

クレジットカードを使うと、ほんの数秒の違いしかないのですがレシートが出てくる時間やサインをする時間など現金払いのときと比べると時間がかかりますよね。

後ろの人を待たせたりする感じも嫌だと思います。ですが、ポイントも貯まる+小銭を出さなくて済むメリットがあります。

クレジットカード払いが恥ずかしいなら専用カードを使う

少額の買い物にクレジットカードを使う=お金がないと思われて恥ずかしい

と思っている人が多いのもコンビニでのクレジットカード払いが普及していない理由です。

私自身、そういうことを気にしてしまう性格なのでコンビニでクレジットカードを使う時はある方法で支払っています。

それは、利用しているコンビニが発行しているクレジットカードを使うことです。

例えば以下一覧表をご覧ください。

コンビニ クレジットカード
セブンイレブン セブンカードプラス
ローソン dカード/JMBローソンPontaカードVisa
ファミリーマート ファミマTカード
ミニストップ イオンカードセレクト
セーブオン セーブオンJCBカード

コンビニでこそクレジットカードを使うべき理由

クレジットカードは高額な商品を買う時にしか使わないなどまだまだ現金主義の人も多いです。事実、中国や韓国の利用率が50%超なのに対し日本人の利用率は15~16%と極端に低いです。

しかし、クレジットカードを使わないことで実際は損をしていることが多いです。

その理由は「ポイント」です。

各カード会社が発行しているポイントは「現金の代わり」になります。

貯めたポイントを使うことで様々な物を購入できたり、サービス・特典を受けることができます。Tカードやマツキヨのポイントカードは遠慮なく提示するのにクレジットカード払いは遠慮してしまうのは非常にもったいない。

しかもクレジットカード選びの原則として、自分の生活環境の中でもっとも利用する場所等に関連するクレジットカードを申込・利用することです。

コンビニが欠かせない生活をしている人がコンビニでクレジットカード払いをしていないのは損をしているといえます。

まとめ

めったに飛行機に乗らない人がマイルが貯まるカードを利用していたり、東京メトロなど地下鉄を主に使って通勤している人がSuicaなどJR系のカードを使っている等、もったいないカードの使い方をしている人は結構います。

自分がよく使うコンビニが発行しているクレジットカードを使うことでポイントがドンドン貯まり節約することが可能です。

面倒くさいサインも暗証番号入力もないのですからぜひどんどんコンビニでクレジットカードを使うことをおすすめします。